昨日は・・朝から社内会議がありました。
こんな日はスタッフの熱い愛社精神を感じ、やる気スイッチが入ってしまうので気がついたら会社に14時間・・それで疲れてしまっては本末転倒ですね。

家では母親が作ってくれたヒジキや、牛肉のゴボウいためで元気チャージです。

今日は、お仕事前に武蔵一宮氷川神社裏参道を散策しました。

 

 

 

さいたま市博物館では、見沼~水と人の交流史を開催中です。

その後は、盆栽村まで・・

大好きな蕎麦処“きくち”さんへ・・

ずっと変わらない暖か味ある佇まい・・今年で創業50周年だそうです。

 

昔、私の祖母の姉妹が、きくちさんの隣りで“桃山”という料亭を営んでおりました。
清水園の祖母は16で父を生んだので、自分のお姉さんである桃山によく預けられ幼少期を過ごしたそうです。

私も父に連れられよく桃山へ行き、お隣のきくちさんのお蕎麦を食べて育ちました。

こうして、大好きだった父も祖母も亡くなり、料亭桃山もなくなってしまいましたが・・きくちさんがあり続けていることが自分の元気に繋がります。
50年・・暖簾を守り続けることって、はかり知れない苦労があると思います。

・・特に高いメニューを注文するわけでもなくただ一枚のお蕎麦をを食べることした出来ませんが、忘れないで通うことがお店の応援になっているのかなあと思います。
昔ながらのお店って、親戚の桃山もそうですが、なくなったら同じものは出来ないんですよね。

随分昔の話しになりますが
桃山の大女将が亡くなり、料亭がショベルカーで解体されていく様を、父親と何度も眺めに行きました。
寂しい思い出です。

昔ながらのお店が続いていく理由のひとつには“地域と共に”だと思っております。
どんなに美味しいお店でも、県外や遠く離れた場所なら、たまに行くことは出来ても通うのは難しい。
気がつけば、『・・ああ、良い店だったのに』と。

新しいお店をつくることは大変ですが、それを守っていくのはもっと大変であり、老舗を守り続けつつ、時代の流れお客様のニーズにあわせることも大事。
古き良きことを守り、新しさを受け入れる。

きくちさんを通して、暖簾の大切さを改めて感じました。

明日からまた頑張ります。

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